私たちの子どもの名前は、こう決めました!

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What’s up! Keiです!

いつも「バイリンガル妻とグローバル子育てBlog」へのアクセスありがとうございます!

では早速、今日の小話からいきましょう!

先月閉幕したパリオリンピックに関して、興味深い記事を見つけましたので、共有します。      内容としては、日本のお家芸である「柔道」が「JUDO」になっているということです。
海外の柔道のレベルが上がり、「日本の選手が金メダル取ることが難しくなってきた」ということと、柔道のルールが変更したりして、「本来の柔道からズレてきたのではないか」という指摘がありました。私は、非常に難しい問題だなと思いました。競技人口が増えることは良いものの、その結果、本来の柔道のあり方、考え方からズレてしまうことが懸念されているということです。小話ですので、私の考えを共有することはしませんが、日本発祥の「剣道」や「合気道」は、上記の理由で、オリンピックの種目にエントリーしていないそうです。伝統と革新のバランスは、難しいですね。

さて、本題にいきます。

今回のトピックは、「子どもの名前は、こう決めました!」です!

子どもの名前決めは、一大イベントですよね。画数や漢字、意味など皆さんにとって何を優先して、決められたのか、私も気になるところです。今回は、私たちが何を優先して、どのような願いを込めて、名前を決めたのかを共有します。

私たちは、以下3つの優先度順で名前を決めました。

①海外での呼ばれやすさ、発音のしやすさ
②夫婦で入れたい漢字1文字
③名字との相性

割合だと、①が50%、②が40%、③が10%なので、ほぼ①と②で決めました。

それぞれ見ていきたいと思います!

①海外での呼ばれやすさ、発音のしやすさ

いづれ、海外に移住したり、子どもも世界へ飛び出していくことを考えているので、このポイントは私たちにとって非常に重要でした。また実は、私の父親も帰国子女でして、私の名前をつけるときに、発音のしやすさを意識していたようです。例えば、「Ken」や「Shohei」のようにできるだけ、二音になるようにしていました。

②夫婦で入れたい漢字1文字

お互い1文字ずつ、入れたい漢字を合わせるということです。海外からの発音のしやすさなどは意識していたものの、漢字を使って意味を持たせたい思いはあったので、お互い1文字ずつ漢字を選び、意味を共有しながら、組み合わせてみたりしていました。

③名字との相性

①と②である程度、決まってきたところで、最後は、フルネームでバランスが取れているのか確認しました。②で決めた名前と名字を合わせて、違和感がないか、最終チェックのようなイメージです。

私たちは、上記の3つの優先度順で名前を決めました。名前を決める際によく聞く、画数は考慮していません。

大前提の話ですが、子どもの名前に正解などありませんし、親の願いや思いが入っているのが名前だと思います。今回は参考までに聞いてくれたら嬉しいです!

これからも、バイリンガルの妻と子育てしていく中で感じた気づきを共有していきますので、お楽しみに!

では、See you soon!

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