What’s up! Keiです!
いつも「バイリンガル妻とグローバル子育てBlog」へのアクセスありがとうございます!
では早速、今日の小話からいきましょう!
今日の小話
皆さんは、内的参照価格という言葉を聞いたことありますか?もしくは、知ってる方はいらっしゃいますか?
簡単に説明すると、「商品を買う時に、ここまでの金額なら出せる」という基準となる価格のことです。これは、人それぞれ異なります。
例えば、皆さんのコーヒーを買うときの内的参照価格はいくらでしょうか?(ここでは、豆ではなく、すぐ飲めるコーヒーをイメージしてください)
コーヒーなら、絶対スターバックスのコーヒー(約400円)、いや、喫茶店で淹れたてのコーヒー(約700円)じゃないと無理。といった人それぞれの金銭感覚があると思います。
ちなみに、私は、セブンイレブンのコーヒー(約100円)で大満足です。
あれ、めちゃくちゃ美味しくないですか?(笑)
なので、私のコーヒーの内的参照価格は約100円になります。
金銭感覚だけでなく、人それぞれの感覚はみんな違ってみんな良いということで、面白いですね!
今度、友人と話のネタにしてみようと思っています!(笑)
さて、本題に行きます。
本題 – とても良い知育玩具を見つけました!
今回のトピックは、「とても良い知育玩具を見つけました!」についてです!
先日、子どもが1歳の誕生日を迎えました!
ハイハイから、つかまり立ち、そして少しずつ歩けるようにもなってきましたので、新しい玩具を誕生日プレゼントとして贈ることにしました!
当初から、新しく玩具を買うときは、「身体を使って遊べるもの」「長期間使えるもの」を優先しようと決めていました。
何を贈ろうか妻と話していたときに、妻から「この商品に興味があるんよね」と紹介を受けました。
その商品は、Pikler Triangle(ピックラー•トライアングル)という商品名で、ハンガリー人の小児科医のエミー•ピックラーさんによって考案された室内玩具です。
商品のリンクはこちら↓
考案者のピックラーさんは、1人1人が自身のペースで成長していき、自由に身体を動かすことが重要であると唱えています。
枠組みにとらわれず、遊び方は自分自身で考えたものが正しいといった形で、自由な発想で遊ぶことが重要であるということです!
妻からこの商品を紹介してもらい、私も子どもがこの商品をどのように遊ぶのかを見てみたいと思いました!実際に購入し、使用してみてリアルに感じたことをGood/Badでまとめてみました。
Goodポイント
・子ども自身で遊び方を考えられる
→遊び方が複数あり、滑り台の角度も5段階変更できるので、子ども自身が考えて遊ぶことができます!
・バランス感覚が鍛えられる
→滑り台の面とロッククライミングの面があったり、自分で棒の階段を昇降するので、バランス感覚が鍛えられます!
・長期間使える
→対象年齢が1歳から5歳までと長めの期間で使用可能なので、成長に合わせて遊び方を変えられます!
Badポイント
・組み立て方法のマニュアルがわかりづらい
→個人的にすごく簡素化されたマニュアルだなと感じました。ネジも長さごとに分かれていなかったので組み立てがスムーズにできませんでした。
・高めのお値段
→他社の似たようなプラスチック製の滑り台の玩具と比べたらお値段は高いです。
総評
GoodもBadも共有しましたが、総じて、購入して良かったなと思います!
子どもが汗をかきながら楽しそうに遊んでいますし、登れなかったロッククライミングを自分で動きを変えて登れるようになったりしています!
このように自分で考えることは本当に大事だと思います。
時には、失敗やうまくいかないこともあると思います。
しかし、子どもは、うまくいかなかったとき、次どうしたらうまくいくのかを説明はしていないのですが、考えて、挑戦し、行動しています。
そういった過程をどんどん伸ばすことができる玩具をこれからも購入していきたいと思います!
今回の共有はいかがでしたでしょうか?
必ず買う玩具だからこそ、意思を持って購入したいですよね!
これからも、バイリンガルな妻と子育てをしていく中で感じた気づきを共有していきますので、お楽しみに!
では、See you soon!