What’s up! Keiです!
いつも「バイリンガル妻とグローバル子育てBlog」へのアクセスありがとうございます!
では早速、今日の小話からいきましょう!
今日の小話
今日の小話は、最近もはや「神の領域」に達してきた大谷翔平選手についてです。
連日のニュースでも取り上げられているように、史上初の50-50の達成、そして、毎年のようにホームランを40本以上打っていて、もうすごいとしか言いようがありません。
実は、私には、大谷選手に関して、毎朝楽しみにしていることがあります。
それは、ご理解いただける方もいらっしゃると思うのですが、私のルーティーンとして、起床後YouTubeで、大谷選手がホームランを打ったかチェックして1日をスタートさせます。
ホームランのハイライト動画を見て、清々しい気持ちになって始まる1日は、もう格別です。
大谷選手が現役バリバリの時と同じ時代に生きれて、本当に嬉しく思います!
一ファンとして、これからもケガなく、頑張っていただきたいと思います!
さて、本題に行きます。
本題 – 飛行機搭乗時にするべきこと3選
今回のトピックは、「乳幼児の子どもと飛行機に搭乗した時にするべきこと3選」についてです!
先日、初めて子どもと一緒に飛行機に乗りました!
地方に住んでいる親戚の方々に子どものお披露目会をするためです!
親戚の方々に子どもを紹介出来ること、私も5年ぶりほどにお会いできることは非常に嬉しく、楽しみにしていたのですが、やはり初めてのことはなんでも不安になります。
まだ1歳にもなっていない子どもとどのように飛行機の中で過ごすべきか。
「音や気圧など、びっくりして泣きわめいたらどうしよう…」や「なかなか寝付かなかったらどうしよう…」といったことを思っていました。
よって、今回は、私がするべきと思っていること3選を共有します!
①離陸時には何かを飲ませる
乳幼児の子どもにとって、特に初めて飛行機に搭乗する子どもにとっては、まず離陸時に発生する大きなエンジン音は怖いと思いますよね。
そして、大人でも感じると思いますが、離陸時に発生する耳が痛くなる現象は、子どもであればさらに負担になることでしょう。(ちなみに、航空性中耳炎と言うそうです)
その対策としてオススメなのは、「離陸時に何か飲ませること」です。
母乳でも良いですし、哺乳瓶に入っているミルクでも、水でも良いです。とにかく何か飲ませることが重要です。
我々の対策としては、授乳を選びました。窓側に座っていた私が、離陸までの状況を確認し、滑走路に入ったタイミングで、妻が母乳をあげるといったイメージです。
無事タイミングもバッチリで、母乳を飲みながら、子どもは眠りについていました。
②通路側を選ぶ
フライト中、全てがスムーズに行くことなどもちろんありません。
子どもが、ウンチやオシッコをしたときや、普段とは違う経験でびっくりしてしまい、ずっと泣き続けてしまうことなど様々なことが考えられます。
全てがスムーズに進むわけがないからこそ、できる限り、通路側を選ぶべきであると私は思っています。
何かあったときに、すぐに行動ができるからです。
私も以前、飛行機の中で見かけましたが、CAさんが子ども用におもちゃを配布してくださっていたときがありました。
そのときは、ビニール製の飛行機の模型でしたが、その子どもたちはめちゃくちゃ喜んでました。
もちろん窓側でも、CAさんは対応して下さいますが、通路側の方がスムーズです。
通路側が満席で指定できないときは仕方ないですが、できるだけ通路側を指定されることをオススメします!
③身体のマッサージ
大人でも言えることですが、長時間同じ姿勢を保ち続けるのは大変なことで辛いですよね。
子どもにとっても、ジッとしていることは嫌なことであると思います。
そんなときにオススメなのは、子どもの全身マッサージです。
私たちが実際に行って、効果があったと思い、味を占めたと思っているのは、脇の下のマッサージです。
子どもはすごく笑っていましたので、全身のマッサージをしながら、楽しさも出るといった形ですごく良かったと思いました!
最後に
私たちは、以上の3つを飛行機に搭乗するときにするべきことであると思っています。
また、1つ目の離陸時の授乳に関して、少し興味深い話を妻から聞いたので共有します。
日本だと、授乳室で授乳をすることが一般的であると思いますが、海外では、「欲しがったら、どこでも授乳」が基本だそうです。
妻がフランスにいた際も、電車の中や広場のイスなど、公共の場所でもどこでも授乳をしていたそうです。
今回は、本題からズレるので、深くは考察しませんが、授乳という1つをとっても考え方が違うのは興味深いですね!
このように日本と海外の文化や認識の違いについては、過去の記事「グローバル子育てに関心を寄せたワケ」でも共有していますので、ぜひご一読ください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
他にもたくさんするべきことは、あるかもしれませんが、私たちが実際に行い効果があったものを共有させていただきました!
少しでも参考になったら嬉しく思います。
これからも、バイリンガルな妻と子育てをしていく中で感じた気づきを共有していきますので、お楽しみに!
では、See you soon!