What’s up! Keiです!
いつも「バイリンガル妻とグローバル子育てBlog」へのアクセスありがとうございます!
では早速、今日の小話からいきましょう!
今日の小話
皆さんは休日をいかがお過ごしですか?私は最近よく釣りに出かけるのですが、非常にリラックスできる時間になっています。朝の3時半ごろから車を走らせ、浜釣りをして釣った魚を自宅へ持ち帰り昼ごはんの時に食べるといったスケジュールです。釣れない時、動きがない時は退屈になりますが、そんな時はAudibleを聴きながら待っているので時間をうまく使えていると思います笑。そして何より釣れた時は嬉しいし、なぜか非常にリラックスできる時間になっているので、このような時間を大切にしていきたいと思います。
では、本題へいきます。
本題 – 我が家のバイリンガル教育の現状
本ブログにて、我が家のバイリンガル教育の方針や気付きの発信を行ってきましたが、子どもも1歳半を過ぎたので、今回は、子どもがどのような成長を遂げたのか共有する回にしようと思います!話の流れとしては、このようなことをやった結果、子どもは今どうなっているのかというようにお伝えしようと思います。
現状① 発する言葉は、ほぼ英語
最初に共有する現状は、「発する言葉は、ほぼ英語」です。
まず初めにお伝えしたいのは、「日本語<英語」のような重要性があるとは思っていなく、言語はあくまでもコミュニケーションにおける手段でしかないと思います。海外歴の長い妻と通っている保育園がインター系なのでどうしても英語に触れる機会が多いということです。私の両親や児童館に行ったときは日本語で溢れています。英語で日常会話を行い、パズルや積み木を使って遊んでいて、1歳3ヶ月を過ぎたあたりから色や形や数字を言えるようになってきました。完璧に言えるものもありますし、なんとなくそう言っているようにも聞こえるものがあります。保育園でも先生から、「最近、猫をcatって言えてますよ!」と教えてもらいました。
現状② 動画視聴より外あそび
次に共有する現状は、「動画視聴より外遊び」です。
長時間動画を視聴することはないですが、我々も動画を見させることはあります。トムとジェリーやアンパンマンなど見せたりしたのですが、あまり関心を持っている様子がなく、すぐに「Down!」と言って自分で本を開いたり、以前紹介した遊具で遊んでいます。特に、公園に行くときは朝からハイテンションで、自分から靴を履き、玄関で待っています。公園で遊具で遊ぶこともありますが、自宅から持ってきたボールを自分で追いかけたりして走っていることが多いです!私としては、子どもがもう少し大きくなったら、マジックテープが付いたボールでキャッチボールをしたいなと思っています!
現状③ 片付けはマスト
最後に共有する現状は、「片付けはマスト」です。
楽しく遊んだあとは、片付けを意識させています。正直、体を使って自由に遊ぶことと片付けに関しては非常に意識しています。子どもが片付けないで公園に行こうとしたら、片付けないの?と伝えますし、我々も一緒に片付けをやることと、何か1つでも片付けをしたら褒めてあげて、最後まで行っています。まだ今の子どもには早いですが、なぜ片付けることが必要なのかを一緒に考えていきたいなと思っています。もちろん、「キレイになるから」といった理由もわかるのですが、なぜキレイにする必要があるのかまで深く考え、子どももやらされるのではなく、納得感を持って能動的にできるようにしたいと考えています。
最後に
本日の共有はいかがでしたでしょうか?
子どもを持つ親として、子どもの成長を感じられることは、本当に喜ばしいことです。私は、たまたま帰国子女の妻と結婚したので、海外の教育方針を間近で感じていますが、それぞれのご家庭で大切にされている考えや思いをこれからも子どもに伝えていくべきだと思います。そして、我々のようなマイノリティの考え方や教育方針も、参考にしていただき、皆さんの選択肢を広げるきっかけになればと思っています!
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では、See you soon!