What’s up! Keiです!
いつも「バイリンガル妻とグローバル子育てBlog」へのアクセスありがとうございます!
では早速、今日の小話からいきましょう!
今日の小話
皆さんは、「16 personalities (パーソナリティーズ)」という自己分析ツールを聞いたことありますか?
リンクはこちら↓
これは、マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標(MBTI)に基づいた性格診断ツールです。人の性格を16の異なるタイプに分類し、それぞれのタイプが持つ特徴や行動パターンを理解するのに役立ちます。
妻からこの性格診断を教えてもらったのですが、海外では主流のようで、会話の中でもこの「16 personalities」をもとにした話にもなるそうです。
実際に私もやってみたのですが、意外と当たっていますし、何より質問ひとつひとつが深いなと思いました。
このような性格診断ツールはたくさんあって、何が信用に置けるのかは分からないこともありますが、自分が深く納得したツールを信用することが大事だと思います!
無料ですので、皆さんもぜひ、やってみてください!
では、本題へ行きます。
本題 – 初めての靴で、思いきり遊ぶ!
今回のトピックは、「初めての靴で、思いきり遊ぶ!」についてです!
子どもが少しずつではありますが、歩けるようになってきましたので、先日家族で近くのアシックスへファーストシューズを買いに行きました。
アシックスのファーストシューズの公式サイトはこちら↓
いづれ子どもが歩けるようになったら、購入するであろう靴、市販のどんな靴でも良いのではないかと思っていました。しかし、海外生活の長い妻から、海外のファーストシューズに対する価値観を聞きました。
ファーストシューズに対する海外の価値観
海外では、子どもが歩き始める時期に、足の発達をサポートするために柔らかく、かつ安定した靴を選ぶことが重要とされています。医学的な専門家(小児科医や足病医)のアドバイスを受けて購入するケースもあります。私たちの訪れたアシックスでも、専門的な方が足の計測や足裏の柔らかさを確認してアドバイスしてくださいました。また、子どもが歩き出した記念すべき瞬間ということで、妻の友人家族は、ファーストシューズを記念に残しているそうです。子どものそのような成長の瞬間は形に残しておきたいですね!
ファーストシューズを選ぶ際のポイント
店舗にて、専門的な方と実際に会話をした内容から、ファーストシューズを選ぶ時のポイントを共有します!
- 柔らかさ
- フィット感
- ソールの柔らかさと滑り止め機能
「柔らかさ」に関しては、軽くて柔らかい素材が適していて、足の甲は、柔らかくフィット感のある方が好ましいということでした。
「フィット感」に関しては、大きすぎると足が靴の中で動き回り、転びやすくなりますし、逆に小さすぎると足を圧迫し、足の発達に悪影響を及ぼす可能性があるので、イメージは、つま先に約5mm〜10mmの余裕があり、かかとがしっかり固定されているものが好ましいとのことです。
「ソールの柔らかさと滑り止め機能」に関しては、靴底が硬すぎると歩きにくく、かつ滑り止め機能がついていると不意の転倒のリスク防止になります。
買い替えのタイミングは??
靴の買い替えに関しては、結論、定期的にサイズをチェックして、つま先に約5mm〜10mmの余裕がなくなってきたら購入するというのが一般的です。また、汚れている場合は、すぐにきれいにして、常に清潔な状態を保つことが重要です。私が今回訪れたアシックスのような、足の専門家がいるところに行くと新しい知識とアドバイスをいただけるかも知れません。
最後に
ファーストシューズは、成長をサポートする大切なアイテムです。サイズ、素材、履きやすさなど、さまざまな要素を考えて選ぶことで、赤ちゃんの歩行がスムーズになり、外での活動も楽しむことができます。適切なファーストシューズを選んで、また、相談しながら、初めての一歩をしっかりとサポートしていってください!
今回の共有はいかがでしたでしょうか?
歩けるようになるや話せるようになることなど、毎日の成長が感じることができる幸せを噛み締めております。
これからも、バイリンガルな妻と子育てをしていく中で感じた気づきを共有していきますので、お楽しみに!
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では、See you soon!