What’s up! Keiです!
いつも「バイリンガル妻とグローバル子育てBlog」へのアクセスありがとうございます!
では早速、今日の小話からいきましょう!
先日、私、やってしまいました(笑)
親戚一同集まって、食事会をしていた時です、アサヒの「生ジョッキ缶」を飲もうとしたのですが、全くフタが開かず、力を入れたら、少しだけ開いてしまい、猛烈な勢いで泡が出てきてしまいました。
急いで口をつけましたが、間に合わず、親戚一同の前で盛大にこぼしてしまい、惨めな思いをしました。今後、少しでも失敗するリスクがあったら、やらない選択を持てるようにしたいと思います。
さて、本題にいきます。今回のトピックは、「バイリンガル妻と結婚したらどうなる!?」です!
皆さんの周りで、国際結婚されている方や長期間海外で生活された帰国子女と結婚された方はいらっしゃいますか?
私の妻は海外の方ではなく、長期間海外で生活した帰国子女ですが、妻の言動を身近に感じて、「帰国子女だな〜」と感じることがたくさんあります。今回は、子育てに関連のある内容ではないですが、そんな妻の行動を振り返って「バイリンガル妻と結婚したらどうなるのか」を共有していきたいと思います!
では、「帰国子女だな〜」と感じた妻の行動3つを紹介します。
- 会話の中で横文字が多い
- 身体全体を使ったボディーランゲージ
- ストレートな愛情表現
皆さんのイメージしていた特徴と近いものはありましたか? 1つ1つ見ていきましょう!
会話の中で横文字が多い
会話をしていると、横文字、いわゆるカタカナがたくさん出てきます。笑
「今日大学時代の友達とランチするけどJoin(ジョイン)する?」 「PC壊れたからFix(フィックス)してもらう」
もはや、もうルー大柴さんですね。笑 英単語が次々と出てくるので、私にとっては、英語の勉強にも繋がるので嬉しいことですが、 以前テレビで放送されていたカタカナ禁止での会話に参加していたら、 妻は速攻でアウトであったでしょう笑
身体全体を使ったボディーランゲージ
よくスポーツを見ていると、選手が納得のいかないジャッジをされた時に、すごい表情と全身で審判に抗議しているのを見たりしますが、私の妻も、そのような状況によく似ています。笑 先日、洗い物をお願いされた私でしたが、睡魔に負けて、あろうことか朝を迎えてしまいました。 妻から「なぜ洗い物ができていないのか」と身体全身を使ったジェスチャーで問い詰められ、圧がすごかったので、2倍反省をしました。また、友人と会話をしていても、ジェスチャーを使って話す機会などなかったので、本当に海外育ちは、ボディーランゲージを使うんだなと思いました。
ストレートな愛情表現
一度でもいいので、「I LOVE YOU」と恋人やパートナーに伝えたことはありますか? 日本で育ってきた私は、「好きだよ」とは伝えても、「愛してるよ」なんて伝えたこともなかったので、最初は恥ずかしくて仕方なかったです。しかし、不思議なことに、日本語で「愛してるよ」より、英語で「I LOVE YOU」と伝える方が、恥ずかしくなかったので、今はもう慣れました。笑 愛情表現でも日常生活でも、ストレートに思ったことを伝えることは、帰国子女らしいなと思ったり、改めて、大事なことだと思いました。
今回紹介したのは、私が個人的に、帰国子女らしいなと思ったことです。
もちろん、日本育ちの方でも当てはまることはあると思いますが、自分と異なる考えや特徴を知ることは、やっぱり楽しいですね。「違いを知る、受け入れる」ということも、本ブログのメインでお伝えしていきたいことですので、また共有していきます!
では、See you soon!